Call of Duty 4
戦争馬鹿ゲー「Call of Duty」シリーズ最新作を購入。
舞台は第二次世界大戦→現代へ。
映画のようなスケールで展開するのはCoDシリーズの定番。
その中でも今作は特に劇場色が強い。
やらされてる感がするのは仕方ないが、それが楽しめなければシングルプレイはゴミと思うだろう。
マルチも基本的にはバカスカ撃ちまくるバカゲースタイルなので、舞台が未来だろうと現代だろうとこのシリーズには関係ない。
現代戦で味方兵士の死体がゴロゴロ、手榴弾もゴロゴロというのはおかしいと思うが目を瞑っておこう。
8800GT
ようやく発売されたNVIDIAの8800GT。
これで7800GTXとはおさらば。
あちこちで「爆音」と言われているが、前任者とは大差はないように思える。
しかし優れた冷却ファンを使ってるわけではないので「爆熱」らしい。
どうせならPCIスロット2つ分使ってもう少しまともな冷却ファンを付けてほしいところ。
ファンに関しては不満が残るが、そこに目を瞑れば8800GTXに迫る性能を持った非常にコストパフォーマンスの高い製品であることには間違いない。
7800GTXではガクガクでゲームにすらなかなかったCrysisが高設定以上で40FPSを維持してくれるだけで十分満足。
あとはオプションで冷却性の高いファンを購入することくらいか。
Crysis Demo
ようやく来ましたと言わんばかりの期待作「Crysis」のシングルDemo。
所詮Demoというなかれ、今年発売されたどのFPSよりも面白い。
やはり家庭用ゲーム機とのマルチプラットフォームよりもPC一本に絞ったおかげでクオリティが損なわれず、PCというプラットフォームを最大限生かした完成度。
マルチプラットフォームにより設定を下げても理不尽に重い最適化もできてないソフトと違ってグラフィック設定相当のフレームレートを稼ぐことができるのは評価できる。
購入予定の8800GTでどれだけ設定の設定で快適に動くかはわからないが、間違いなく「買い」のソフトである。
Unreal Tournament 3
UT2k4よりグラフィックを綺麗にしただけっぽいが、アクションも若干改善されてよりスピーディーで初代UTのような感じになった。
2k4のように過疎って対戦相手に困るようなことになるかどうかはわからないが、とりあえず買い。
Timeshift
元のデザインがありえないほどダサかったので大幅リニューアルしたがまだダサい。
360で既にデモはプレイしているので比較することができるがPC版は銃器のテクスチャーがショボい。しかも重い。
一度クリアもしているしこれ以上やる気は起こらなかった。
購入するかどうかはマルチの出来とレビューサイトの評価待ち。
F.E.A.R. Perseus Mandate
F.E.A.R.の拡張版2作目。
武器が二つ増えて敵の種類もちょっと増えたらしいが他は何も変わらない。
安定した面白さは期待できると思われる。
Crysis MP
設定は中くらいだと思うが、重すぎてまともにプレイできない。
やはりグラボを換装する必要があるみたい。
常時20FPSとか話になりません。