洋画DVDを買いあさる。

DVDソフトも最近は期間限定価格ものがたくさんリリースされるようになった。
あの名作この名作が1500円というお買い得価格で買えるなんていい時代になったものだ。
映画というのは人々に感動や興奮を体感させてくれる、最も人間らしいエンターテイメントだと思っている。
ここで所有している作品の中でも特に気に入っている5作品を挙げてみる。


1.ファイトクラブ
これは本当に面白い。不眠症イカレ男役のエドワード・ノートンイカしたあんちゃんタイラー役のブラピのコンビがいろいろと社会現象を巻き起こす。最後に判明する結末も意外だが、見る度に新しい発見があって何度も見てしまう。


2.ブレイブハート
メル・ギブソン主演のアカデミー賞受賞作品。スコットランドの英雄ウィリアム・ウォレスの戦いを歴史考証を結構いい加減にしながらも完成度の高い作品に仕上げている。自由のために一致団結して戦う人々の姿には心を打たれた。そして最後の「我に自由を!」の叫び→絶命で泣ける。


3.ショーシャンクの空に
こちらはアカデミー賞に多数の部門でノミネートされながら結局無冠に終わった作品。無実の罪で刑務所に入れられた男が脱獄するまでの話。
刑務所の中で起こる様々な出来事がどれも面白い一つ一つのエピソードみたいで見ていて飽きない。これは見てない人は絶対見てほしい。


4.オーシャンズ11
ジョージ・クルーニーブラッド・ピットマット・デイモン。主役級のハリウッドスターが大金を盗み出すクライム・コメディ。
舞台はラスベガス。
とにかく華やかの一言に尽きる。音楽も軽快なものが多くてミスマッチは一つもない。


5.バットマン ビギンズ
いままでのバッドマンシリーズとは全く別物のバットマン
雰囲気がかなり暗く、リアルさを追求するとこんな感じになるんだろうと思う。
バットマン誕生までの経緯、クリスチャン・ベール演じるブルース・ウェインの心の葛藤が深く掘り下げられていてヒューマンドラマとして見ることもできる。